成田軍のイチオシ! 足軽あお

足軽だって▲夏休みは『忍藩の武術』を研究!?

更新日:

色んな武術を身につけたい!
足軽のあおでございます。

現在、行田市郷土博物館内ではテーマ展が開催中です!

第30回テーマ展『忍藩の武術』

都道府県が誕生する以前、行田市がまだ”忍藩”と呼ばれていた時代。

主に忍藩主であった松平下総守家で行われていた
”武術”に焦点を当てたテーマ展となっております。

 

忍藩で行われていた武術は

槍術・馬術・弓術・剣術・柔術・礼法・炮術・軍学

日本に古来からある武術の数々は
形や技法を変えながら時代ごとに進化して参りました。

剣術は現在の剣道に
柔術は現在の柔道に

といった様に来年のオリンピック・パラリンピックの
種目にもなっている競技も、元を辿れば
平安~戦国時代・江戸時代頃の武術が元になっている事もあるのだそうでございます。

 

今回はそんな武術に関する貴重な資料が数多く展示されております。

その中で!!!

足軽あおが特に気になった展示をご紹介いたしましょう!

 

◼ 北斎漫画 六編(資料No.8)

※イメージ図です…足軽の画力ではこれが限界です

 

一五篇からなる葛飾北斎の代表的な絵手本。
剣術・槍術・馬術などの様子がイラストで描かれております。

まるで漫画のよう!!

注目すべきは槍の持ち方の多さ。
そしてその描かれ方。
手の向きなどが丁寧に細かく描かれているのです!

 

大将にもこの絵に描かれる武芸者の様に
しっかりと鍛錬していただきたいものでございまする…

 

◼槍剣数稽古之覚(資料No.14)
◼剣術稽古数覚(資料No.24)

※イメージ図です。実物とは異なる箇所がございます

 

稽古を行った回数や同席した稽古者が記録されたもの。

『文政六年二月二九日(朝六時~暮六時) 五〇〇本』

といった様に

『いつ誰がどんな稽古を何回行ったのかが記されております。

 

また、記号の様なもので数を表記。
稽古実績は各自で管理するものであった様でございます。

記号の中にきちんと”休みの日らしきもの”があるのも面白いですね。

 

…って大将。それはデッキブラシです。
何百回打ち込んでも床がきれいになるだけです。

でも、ありがとうございます。

 

さらに!

郷土博物館の鈴木館長にも
今テーマ展の『注目ポイント』を伺いました!

 館長おすすめの展示はこちら!!

 

◼炮術形状図式(資料No.55)

忍藩の炮術稽古の様子を描いた絵巻物。

埼玉村角場(現・埼玉地区周辺)や
荒川河川敷での遠的稽古の様子をご覧いただけます。

この砲術稽古の絵巻。

全国にあるものの中では最古のものではないかと言われているのだとか!

 

これはぜひご自身の目でご覧いただきたい!

 

大砲を持ち稽古の順番を待つ者。
打ち込んだ数を帳簿に書き込む者。
耳を塞いで大砲の音にびっくりする者。

※イメージです

じっくり目を凝らすと、当時の様子が事細かに描かれていて
目の前に情景が浮かんでくるようですよ♪

過去から現代へ進化しながら発展を遂げてきた武術。

このテーマ展を通してかつて行田で行われていた
武士たちの日常を想像してみてはいかがでしょうか?

 

足軽 あお

 

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【行田市郷土博物館】
住所:埼玉県行田市本丸17-23
電話:048-554-5911
営業時間:9:00~16:30(最終入館受付16:00)
定休日:月曜日(祝日は開館)・祝日の翌日(土日は会館)
    毎月第4金曜日(テーマ展企画展開催中は会館)
    年末年始

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