成田軍の皆と思い切り刃を交えたい。

成田家筆頭家老
正木丹波守に御座る。
さて。
此度、私が紹介致す長親の友達は
よさこいソーラン響 殿だ。

行田市内で様々な催しの際ご一緒する
よさこいソーラン響殿。
響殿の 演舞曲『のぼうの夢』にて
我ら成田軍も演舞致しておる。
2016年の市民祭「行田浮き城まつり」では
初めてコラボ演舞を仕ったのだ。
これより後、大将まつりには毎年駆けつけてくださっておる。
2017年「大将まつり」

2018年「大将まつり」

2019年「大将まつり」

響殿の現在メンバーは、
踊り子20名旗士2名合計22名で活動8年目を迎えたとのこと。
軽快な鳴子の音、揃いの装束、あふれる熱気。
響殿の演舞は見る者をワクワクさせる。
毎年のコラボ演舞が私の楽しみのひとつになっておる。

この大旗も実に迫力満点である。

チームTシャツにも旗にも「行田」の文字が。
旗士のニッカと旗には「不落城下」とあり、
忍城下で活動できる事を誇りとされておられる。
先日、響殿に『大切にされていることは何か?』
と尋ねたらこう答えられた。
響殿『思い切り楽しみ楽しませたい!という事。仲間を信じ行田を愛する気持ちを胸に、チームの笑顔で笑顔を増やしたいですね。』
良い! 長親とも通ずる所を感じるな。

響殿は共に戦う仲間を募集されておる。
響殿「踊り子はもちろん旗士やスタッフさんも大募集です。
活動範囲をもっと広げ、よさこいを通して行田市をPRしていきたいです。
目指すは、北海道yosakoiソーランまつりです!」
益々の活躍を楽しみにしておりますぞ。
そしてこれからも行田を盛り上げるべく
ときにまた共闘してまいりましょうぞ!
此度はこれにて。
正木丹波守利英