酒巻靱負

桜舞ゆく忍の地で!咲き誇れ!酒巻の旅立ち

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かつては下忍口の守将を務め、見事石田三成を退けた我こそは!!

毘沙門天の化身にして戦の天才!酒巻靱負にございまする!!

桜も満開となり行田が美しい季節がやって参りましたな。

 

戦国時代より400年の時を経て現世に甦り気づけば7年の年月。

幾度となく姿形を変えては来ましたが、いま酒巻はここに居りまする。

 

長いようで短い7年という時間。

色々なことがありました。

 

見事、初陣を飾り飛び上るほどの喜びにあふれた時や、

 

和泉さんや正木の爺様になかなか適わず悔しくて

時に心がくじけそうになったことも・・・・

 

そんな時こっそりと使ってきたとっておきのツボを酒巻が皆にお伝えしようと思いまする。

 

【つらいこと・悲しいことから立ち直って元気になるツボ】

 

 

このツボを押すと立ち直る気力が出て元気になるのです。

体の不調は心にも表れ、またその逆もしかり。

ほんの少しだけでも体を伸ばすことも効果を倍増させまする。

 

このツボを押しながら背中をそらすように空を見上げてくだされ。

空はどこにいてもどんな時も一つに繋がっておりまする。

皆が空を仰ぐとき、我らはいつでもそばに居りますぞ!!

 

 

酒巻はこれから姫と旅に出ます。

 

・・・・おそらく・・・・

 

・・・・・・・・・・・きっと・・・・・

 

数年前は約束していたのに巻かれたことも・・・・

いや、此度はそんなことはない!!

 

・・・・・。

 

・・・・・・・・・。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・・来たーっ!!!!!!

 

姫「靱負!」

ほらね!!やはり姫にふさわしいのは毘沙門天の化・・・・!?

・・・。

気丈に振る舞っている姫の目が赤く潤んでいるのは気のせいではあるまい。

姫「待たせたな。長親のやつがなかなか・・・・」

そうか。大将のところへ・・・・・

靱負「姫!この酒巻靱負は姫に惚れておりまする。姫の為ならこの命なげうっても構いませぬ!!・・・・身代わりだって・・・・・構いませぬぞ!!!」

 

姫「・・・・・お前も馬鹿。・・・・・・・・・・・・・・・・ありがとな。」

 

あお「・・・・姫・・・靱負様・・・」

 

あんなに妨害していた心配していたあおちゃんに見守られ今度こそ姫と共に・・・・

 

いよいよ明日は最終出陣を迎えます。

 

つらい時、さみしい時、うれしい時も

ツボだけでなく・酒巻を奮い立たせて支えてくれたのは
出会った皆の笑顔でもありました。

 

明日は皆と最高の時間を最高の笑顔で過ごせますように・・・・

 

桜咲く忍城址にてお待ちしておりますぞ!!

 

靱負

 

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