正木丹波守

行田で『うまい酒やってます』!丹波

更新日:

皆、御機嫌よう。

成田家筆頭家老

正木丹波守である。

今月はじめの埼玉新聞に、とある

行田の酒屋さんの記事が掲載されていた。

という訳で早速お邪魔してきたぞ。

『中屋酒店』さん

忍城前の国道125号線を東に進んだ

行田市は富士見町に店を構えており

昭和4年(1929)創業の酒屋さんだ。

 

実は、昨年行田市ではこんな催しが

開催されておった。

この日本酒試飲会を主催されておったのが

中屋酒店さんであり、埼玉新聞の記事も

試飲会を通じて感じたことや店主の想いが

記事となっていた。

店内に入ると片側一面に冷蔵庫があり

日本酒がずらりと並んでいる。

現在、三代目である半田昌大殿に

お話を伺った。

――突然お邪魔してすみませぬ。

半田さん「普段から甲冑着てるんですね。びっくりしました。笑」

――観光PR隊で御座います故、甲冑は正装です。

半田さん「確かに。笑」

――此度は埼玉新聞に掲載された記事を見て参りました。

半田さん「ありがとうございます。昨年、全国でお付き合いのある蔵元さんをお呼びして日本酒の試飲会を開催しました。350名を越える参加者で、会場に入りきれず入場をお断りさせてもらった方も60名くらいいたと思います。」

――すごいですな。

半田さん「行田でお店をやっていますので、この地元の方々にもっと日本酒に親しんでもらいたい、という想いで企画したので宣伝はやりすぎないようにしていたんです。でもふたを開けたらすごい人手で。参加者の皆さんが帰る時、秩父鉄道の電車が超満員だったらしいです。笑」

――三代目ということですがいつからですか?

半田さん「2005年からです。当時は焼酎ブームで日本酒はあまり人気のない時代でした。」

――確かに芋焼酎が特に全国的に広まっていた気がしますな。

半田さん「『1日1本』を目標にしていましたがなかなかうまくいかない時期が続きました。」

――でも今はスーパーなどでは見かけない日本酒が多いですね。

半田さん「ある蔵元さんと仲良くなりまして、そこからちゃんとお付き合いをしている蔵元さんの日本酒をメインに取り扱っております。」

――取り扱っている日本酒のこだわりというのはございますか?

半田さん「特約店制度ってご存知ですか?」

――いえ。

半田さん「簡単に言うと日本酒でいうならば、他のおろしなどを通らず、蔵元さんと直接取引をすることです。ですのでウチで扱っている日本酒の酒蔵には全て足を運んでいます。特約店となっていますとスーパーには出回らないような貴重な日本酒も取引できるんです。」

確かに、ひとつの銘柄に対しての種類が豊富である。

半田さん「ひとつの良いものをしっかりと販売することを心がけています。」

――説明書きもちゃんと書かれていますね。

半田さん「料理と日本酒はとても密接な関係にあって、淡麗辛口が好きな方が多いのは日本が魚文化だからなんです。でも、キノコや山菜と合うのは甘い日本酒だったりします。お口に合うのは勿論、料理に合った日本酒を見つけて欲しいです。」

――最後に今でも変わらず大事に思っていることはありますか?

半田さん「蔵元さんたち造り手の思いをちゃんとお客様に伝える架け橋でありたいです。そして始めた頃から変わらず『1日1本』売れるお店でありたいと思っています。」

――此度は突然の来訪にも関わらず誠にありがとう御座りました。

半田さん「またいつでもいらしてください。」

全国の付き合いのある酒蔵のお酒を販売しているが、勿論、行田の日本酒も取り扱っている。

行田で営んでいる以上、

地域の皆様に日本酒に親しんで欲しい。

そんな熱い想いを胸に今でも

全国を飛び回りながら新たな出会いも

探している熱い御仁と出会えた。

皆も一度足を運んでみては如何かな?

 

正木丹波守

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中屋酒店

〒361-0031 埼玉県行田市富士見町2丁目35-5
048-556-2392
営業時間:10:00~19:30
定休日:日曜日・祝日

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