忍城おもてなし甲冑隊

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酒巻靱負

古き時代に思いを馳せて・・・天仰ぐ酒巻の郷愁

投稿日:

昔も今も変わらぬ思いで空を仰ぐ・・・

 

毘沙門天の化身酒巻靱負にございます。

 

いよいよ夏本番といわんばかりの日差し。

暑い中本日も行田市に足をお運びくださり誠にありがとうございます。

 

 

今よりはるか400と数十年前・・・

天正18年夏。
この日も忍城は熱かった・・・

本日16日は忍城攻防戦が完全に終幕を迎えた日にございまする。

 

その攻防の様子についてはあおちゃんも紹介しておりますが
ここ忍城址で起こった様々な出来事を思い起こすと
なんだか胸が熱くなってきます。

 

なんといっても私、酒巻の初陣にして武功をあげた戦でございます故。

 

 

丹波さん「靱負!おぬしが武功を挙げられたのも私が日々稽古をつけてやったからではないか!!」

 

・・・はい。
そうでした。・・・・なんて本人には言わないけれど。

ありがたいのか、ありがたくないのか・・・

 

来る日も・・・・

 

また来る日も・・・・

 

そして・・

本日も炎天下の中みっちりと稽古をつけていただきました。

※戦国演舞「剣術の道」より

 

 

稽古が終わり、一人涼みながら空を見上げると
目にうつったのは忍城の時鐘

 

この鐘楼は享保2年 (1717)伊勢桑名藩主松平忠雅によって鋳造され、
文政6年(1823)に松平氏が桑名から忍へ移封されるのにともなって、忍城へ移された鐘なのです。

鐘の大きさは高さ 151cm、外径 79.5cmと大きく立派なものではございますが

ここに提げられた鐘は、平成4年(1992)に再造されたもの。

本物の鐘は市指定有形文化財にも登録され、
現在行田市郷土博物館内に展示されておりまする。

 

忍城の東門を抜け、東小路を過ぎたところに建つ冠木門。

ちょうど忍城址と行田市役所の間の道になりますが、
この冠木門のすぐ横には忍城の時鐘跡の石碑がございまする。

市内にはいくつかこのような石碑が置かれておりますので
古地図や我々がお配りしております観光案内パンフレットなどを見ながら
石碑めぐりというのもまた一興かと。

 

 

その石碑「二重櫓跡」のそばには
行田のB級グルメ「フライ」「ゼリーフライ」を堪能していただくことができる
「かねつき堂」さんがございます。

 

実はここかねつき堂さん、忍城ともゆかりがございます。

 

店頭にあるこれ!!

なんと!この鐘楼こそが忍城の鐘楼!!

実は御三階櫓再建の際、取り壊しになってしまうところだった鐘楼。

忍城のシンボルとして親しまれてきたものを取り壊すには忍びないと
かねつき堂さんが手に入れ、保存してくださったのです。

 

それでお店の名前の由来にもなっているとか。

 

ただ、廃城依頼移動を重ねるたびに造り直していったため、
現在の姿はかつての面影があまりのこっていないかもしれませぬ。

 

しかしながら昭和の忍城遺構としては貴重なものとなっております。

 

忍城址だけでなく、市内の忍城からほど近い場所でも
こうして古き時代の思いを見ることができまする。

忍城址にお越しの際は戦国演舞を見た後に

ゼリーフライを食しながら古き良き時代のぬくもりを感じてみるというのはいかがでしょう?

 

酒巻靱負


行田市郷土博物館

開館時間
9時~16時30分(入館16時まで)
休館日:月曜日(祝日・休日は開館)、祝祭日の翌日(土・日は開館)
毎月第4金曜日(テーマ展・企画展開催中は開館)、年末年始

 料金
大人200円(団体160円)
高大生100円(団体 80円)
小中生50円(団体 40円) (団体は20名以上)


かねつき堂

営業時間(月曜定休)
午前11時~午後6時
048-556-7811
埼玉県行田市本丸13-13

 

 

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