先月末の日本遺産認定を受けて多くの方が行田市に訪れております。
バンザ~イ!
どうも、長親です。
ただ問題があるのだ!
よく聞かれるのが「日本遺産はどこで見られますか?」。
日本遺産とは、ひとつの場所やモノではなくその地域の文化・伝統を語るストーリーなのだ。
なので「足袋蔵のまち行田」が認められたのです。
日本遺産は、その町・文化・伝統・歴史・地域性などを指しているのです。
言うなれば、私も日本遺産の一部と言ってもよいのではなかろうか!
‥違うか?、違うか? そうなのか? 私はなんだ!
先日のぎふ信長“天下”の楽市でも行田観光物産会のみんさんと日本遺産PRをしましたが
正直!日本遺産?な人が多かった。
しか~し!行田市ではそんな日本遺産に最適なイベントが週末にある。
ぎょうだ蔵めぐりまちあるき
5月20、21日は、行田にあるいくつかの蔵が開放されるのだよ。
普段は入る事が許されない蔵には、文化や伝統が詰まっています。
その町の歴史や時代を感じる事ができる。
お蔵入りしている貴重な品々も出てきますよ。
そして日本遺産とは、ひとつの場所ではないので色々と回ってもらいたい。
待ってました!
行田市には、無料レンタサイクルがあるのだ。
是非!活用くださいな。
あなたのお越しを行田市で待つ!
忍城おもてなし甲冑隊 大将 成田長親