正木丹波守

夜襲日記~ホタル鑑賞会は本日より、そして大将まつりは明日、忍城の歴史も描かれる「真田丸」放送は明後日~

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今晩は成田家一の家老
正木丹波守である。

我が友垣でもある成田長親、城代就任426周年を記念した大将まつりがいよいよ明日に迫った。
2016大将まつり
※以前、和泉のブログで甲冑隊新作マフラータオル、あおのブログで紹介された
トートバッグが大将まつりにて併せて発売される。数に限りがあるので是非ともお求めあれ。

今年で三回目。成田家の家紋は言わずもがな、丸に三つ引きである。
DSCN5517
※清善寺境内にて
ちなみに三つ引きの他に横に、あるいは竪に一本、二本あるいは三本などと線を引いた紋がある。
これらの紋を総称して引き両紋と呼ばれる。シンプル、かつ斬新な武家ならではの家紋であろう。
引き両紋は、龍を象ったものといわれているそうだ。
すなわち一龍が「一つ引き両」であり、二龍が「二つ引き両」というのである。
龍は古来、中国では天子の象徴として、我が国では雨の神として尊敬されてきた。
家紋となったのも、その霊力にあやかろうとしたとされている。

本日は六月十日。忍城攻防戦時、石田三成殿の軍勢が
水攻めの為の工事に着工し始めた日とも言われている。

忍城成田軍が水攻めにも屈せず耐えぬいたのも、
もしかしたら、家紋の持つ力が、後押しして下さったとも言えるのかもしれぬ。
昨日のあおのブログでも書かれていたように「のぼうの城」が放送された。
ご覧の方は改めて坂東武者の心意気を感じたのではないかと思う。

今週末に放送される大河ドラマ「真田丸」では予告編を見ると、
物語は小田原攻めに移行し、忍城攻防戦も描かれる模様。
まさに今月、目下今週末は忍城の歴史を体感するにはまたとない機会。

当時は真田方から見れば我々は敵方になるのだが、
現代となっては互いにそれぞれの歴史を語り継ぐ事によって
街のPR、活性化という武功を立てる役目を我々は担っている。
グレート家康公「葵」武将隊より小松姫が忍城址にお越しになるのも、
当時ではあり得ぬ事。大将まつりを通じて武将隊を通じてでしかできぬ
醍醐味を味わって欲しい。

前回のブログで告知していたが、古代蓮の里での催し、ホタル観賞会はいよいよ本日より開催。
蛍鑑賞会※埼玉新聞掲載時
5月8日(日)、我々が寄居北条まつりに出陣時、ホタルの幼虫放流会もあったのだ。

古代蓮の里に放流されているのはヘイケボタル。
o0366024412028724162※数年前出陣時
ホタルにフラッシュや懐中電灯の光を当てるのは絶対禁止!
ホタルの命は1週間だ。決してホタルを捕らぬよう!

小さくチカチカと明滅するのがヘイケボタルの特徴。
ヘイケボタルと並んで有名なゲンジボタルというホタルがおるが、
水田や湿地に生息するヘイケボタルに対し、
主に渓流に生息するのがゲンジボタルでひと回り大きく、光も強いのだそう。

毎年解説しておるが此度も皆様に今一度復習も兼ねて。

古来、蛍は人の魂に例えられたそうだ。
ゲンジボタルは平家との戦に破れた源頼政の亡霊が蛍となり
戦うと言う伝説がその名前の由来だとか…

この日は、私が忍城攻防戦後開基した高源寺にて
「花まつり」に併せて、「願かけ地蔵尊祭礼」そして、
「忍城水攻め彼我戦没者供養会」、「正木丹波守利英公供養会」が毎年行われている。

亡くなった武士の魂……

花まつりが行われた日に放流されたとは…今年はより他人事とは思えぬ。

今週末は、夜まで滞在可能な方々は終日行田市観光を楽しんで頂ければ幸いである。

今宵は以上、よき夜を
正木丹波守利英

追伸
遠方よりお越しの方や、お荷物が多い状況の中、忍城址にお越しの方へ

先週私が出陣した
平成28年4月2日(土)よりオープンした
忍城址付近にある行田市バスターミナル観光案内所には、
DSCN6703数に限りはあるがコイン返却式ロッカーもあるので是非ともご利用あれ。
観光案内所
----行田市バスターミナル観光案内所-----
住所〒361-0052
行田市本丸3-5

TEL:048-554-8820
FAX:048-554-8821
営業時間 午前9時~午後4時
定休日      年末年始
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