今晩は、成田家一の家老
正木丹波である。
本日も忍城址にお越し頂き誠に有難う。
我々は午後から忍城址に出陣。
天候が危ぶまれたが、無事に演舞を披露することができた。
忍城攻防戦同様、水攻めにも屈せぬ忍城成田軍。
どんな状況であれ、お越しになったお客様に行田の魅力を伝え続けるのみ。
午前中は武蔵水路完成記念式典に出陣。
氏長殿がグログにて記した通り、武蔵水路の完成により、治水を通して
行田市に暮らす方々がより安心して暮らすことができることを願う。
忍城址は海外からのお客様も、引き続き見られる状況だ。
前回のブログでは我々の英語版の案内を紹介したが、
他にも行田の見処を外国語で見ることができる。
埼玉県立さきたま史跡の博物館では
古墳、埴輪及び国宝「金錯銘鉄剣」などを紹介した
英語版の動画、を観ることができる。(約3分)
こちらは中国語版もあるぞ。
※日本語での動画はこちら。こちらを英語、中国語に翻訳しているので参照あれ。
もし、今後海外からのお客様とともに行田観光を検討している場合、
こちらも参照頂ければと思う。
また、退陣の際もお伝えした通り、
3月25日(金)・30日(木)実施予定の「お花見ブラタナリ」の
参加者を現在、募集しておる。
我々とともに市内を散策し、是非とも行田の魅力に触れよう。
皆の参加を心よりお待ちしておる。
そういえば来週14日はホワイトデー。私は一足お先に、お返しを。
行田市が誇る埼玉銘菓、十万石まんじゅうをお返しに。
姫はもちろん、
足軽あおに
本日、忍城址には不在であったが、足軽蓮にもお返しを。
改めて日頃の感謝を伝えるよき機会となった。
十万石ふくさやでは、『のぼうの城』映画公開記念特別商品として4年前から
400年前「忍城」を守った五人衆-長親・甲斐姫・丹波・和泉・靭負の焼印入りで
映画の個性ある主人公達を思い描いた、
「のぼうの城」とコラボした「十万石まんじゅう」も発売している。
※この商品は、ご予約限定商品となっているので、3日前までに各店舗にお申し付けくだされ。
これまで事ある毎に、十万石の魅力を伝えてきたが、
最近は、なかなか紹介する機会も少なくなったので改めて
此度をきっかけに発信していこうと思う。
今宵は以上、よき夜を。
正木丹波守利英