正木丹波守

夜襲日記~漆黒の魔人の由来、「真田丸」と「のぼうの城」より~

更新日:

今晩は、成田家一の家老
正木丹波である。
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睦月下旬、本日も一段と冷え込む最中、
忍城祉にお越し下さった方々、誠に有難う。
今週初めには降雪により、雪攻めにあった。
忍城祉ではまだ残雪が見られる。城外含め、足元には気をつけられよ。

また、週初めには映画「のぼうの城」が
地上波にて再放送された。また新たに映画を通じて、
行田市にお越しになりたいと思ってもらえる方々が増えることを願う。

放送の都合でエンドロール然り、幾つかの名シーンが割愛されたが
是非ともDVDをレンタルするなり、改めてご覧頂ければ有難い。
小説「のぼうの城」をお読みになればより多くの知識も得られるだろう。
ブログをお読みの方で、映画、小説をお読みになって
おられない方もおるはずだ、きっと。これを機会にお試しあれ。
ちなみに本日も放送される
大河ドラマ「真田丸」では、姫だけでなく
私をはじめ成田軍に関して下記のような関連がある。

「真田丸」に登場する人物の一人、
滝川一益殿に関する記述である。
滝川一益殿は武田家滅亡後、真田の新たな主人となる織田家の武将として登場する。

文庫版小説「のぼうの城」より抜粋

中央で織田信長が勃興し、信長の代理として関東管領
を称する滝川一益が上野の国に入り北条家に対抗したが
そのわずか二カ月後に本能寺の変が起こり、滝川は
信長という後ろ盾を失った。この滝川を北条家と連携して
関東から叩き出したのが成田家家臣団が経験した最後の戦であった。

と書かれておる。

そして私が滝川一益殿に「漆黒の魔人を見た」と恐れられたのが
この時であると小説に描かれておる。

※これらはどこで描写されておるか、
是非とも小説「のぼうの城」にて確認頂きたい。

漆黒の魔人の異名がついたきっかけは
滝川殿ということになる。

「真田丸」でその場面は描かれるか定かでは無いが
こうした事もあったことを踏まえ、鑑賞して頂けたら
有難い。

映画、小説、強いては「真田丸」もきっかけに
行田に行ってみたい、忍城の歴史を体感したい
と思ったら、我々を通じて行田観光を楽しんで頂きたい。
忍城成田軍が様々な行田の魅力を発信しておる。
今週であれば私の発案により
成田家三家老で忍城下七福神巡り
を決行し、ブログにて紹介。
※まだお読みになってない方がおれば
和泉靱負の順にブログを参照あれ。
行田の魅力を体感するのに最適なコースの一つであると確信した。

忍城祉を中心に披露しておる演舞であれば、
長親のブログでもふれておったが
忍城攻防戦の様子を描いた演目も
月末には靱負の演目もご覧頂くことができる。
小説、映画とはまた違った視点で楽しめるであろう。
他にも魅力的な演目があるのは言うまでもない。

さらに行田の歴史を深めたければ
行田市郷土博物館にて、近々であればこのような催しも開催されている。

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博物館連続講座「資料が語る行田の歴史」
と題して郷土博物館の学芸員が講師となり、専門分野から行田の歴史を解説するというこの企画。

講座日程
【第2回】
日時:1月30日(土曜日)午後2時~3時30分
テーマ:番附資料にみる忍城下の江戸相撲興行

【第3回】
日時:2月13日(土曜日)午後2時~3時30分
テーマ:廃城と士族たちの活動ー明治前半期の忍城址ー

会場:行田市郷土博物館講座室
定員:80名(事前申し込み制)
お申し込み:電話もしくは受付カウンター
参加費:無料

第1回は終了してしまったのだが、引き続き受講者を募集中だ。
すでに申込者も多い状況なので検討されている方、お早めに。

また、下記のような催しの募集もしている。

貝合せこちらは親子で楽しむ催し。
楽しそうな催しだ。忍城址にお越しの際は、併せて検討あれ。

映画、大河ドラマなどを通じて
行田然り、各地にお越しになる方々に
歴史の魅力、街の魅力を伝えていくのも
当然ながら、我々武将隊の役目であると言えよう。

では大河ドラマ「真田丸」を
視聴する準備にかかる。

今宵は以上、よき夜を

正木丹波守利英

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