正木丹波守

夜襲日記~忍城下七福神巡り、丹波編~

更新日:

今晩は、成田家一の家老
正木丹波である。

本日、今年初雪であった。
皆、息災か?気温が下がるのはもちろん
足元が滑りやすくなっているので、体調管理然り
気をつけて参ろうぞ。無理をせぬように。

さて改めて、本日は
皆様に忍城下七福神巡りを紹介したい。

丹波七福神

忍城下七福神巡りについて

2011年3月より行田市内で行われておる「忍城下七福神巡り」
行田市内の7寺社を巡り、城下町の歴史を感じることができる。

寺社は忍城址に比較的近い中心市街地の4寺社である
難病封じで知られる行田八幡神社(大黒天)、
四季折々の花が見られることで知られている遍照院(福禄寿)、
大仏様が祀られている大長寺(毘沙門天)、
縁起の良い寺名の宝積寺(恵比寿)と、

その周辺の3寺社である、
境内に県指定文化財の三重塔が建立する成就院(寿老人)、
弘法大師作と伝えられる弁財天を祭る遍性寺(弁財天)、
利根大堰の近くに鎮座する興徳寺(布袋尊)に大別できる。

2012年1月の埼玉新聞にて忍城下七福神巡りが特集された記事を参照すると
それまで行田では七福神の「くくり」は存在しなかった。
「城下町として必要ではないか」。そんな思いで立ち上がったのは市民だったという。
神社仏閣に声を掛けると、有志の上記、7寺社が応じた。

特に七福神の立ち上げに尽力した1人、市内の土産店「忍藩堂」の店長、森田博殿は
「各寺社ごとに盛大な行事はあるが、年間を通じて足を運んでもらえるような
きっかけがほしかった」と胸の内を明かしていた。

移動する毎に、行田の見処も立ち寄ることができB級グルメの2品、
ゼリーフライとフライの店も、上り旗とともに何度もお目にかかるはずだ
との期待を込めていたという。

今年、2016年で5周年を迎える忍城下七福神巡り。
忍藩堂のホームページを参照して頂くと概要を見ることができる。
ホームページにも記載がある通り、
5周年記念・景品付き【忍城下七福神スタンプ巡り】を開催しておる。
期間を確認の上、挑戦頂ければ幸いである。

初詣のにぎわいも一段落した今、あらためて行田で寺社を巡り、
新年のご利益の祈願もするもいいだろう。

此度は三家老で巡ることにした。
年末年始も出陣したが、改めて成田家を支える三家老として士気を高めるべく、
筆頭家老として和泉、靱負に呼びかけ忍城成田軍で先陣を切って出陣することにした。
三家老スタート※年末年始、前玉神社にて撮影

我々が訪れ紹介することにより、行田の魅力がより伝わるような機会にしたい。
忍藩堂にて発行されている忍城七福神巡りスタンプラリーを巡る際に参考に用いた。
忍城七福神マップを持つ丹波※各寺社によっては、配布しているので必要な方は伺った際、訪ねてみてくれ。

七福神

※5周年記念・景品付き【忍城下七福神スタンプ巡り】用のマップ
とは違うものである。お間違えの無いように。
此度は広めの地図を用い、わかり易く紹介できればと思い
用いた次第である。詳細は忍藩堂のホームページを参照あれ。

地図を見れば分かる通り、行田市駅を中心として一周約20キロほどある。
shichihuku-kyori※忍藩堂のホームページより

広範囲におよぶので、市内観光と一緒に巡る場合は、何度かに分けるか、
宿泊してお参りする方がいいだろう。

ちなみに年始に限らず、当七福神巡りは朝9時~夕方16時頃まで通年でお参り出来る。

車であればスタンプ押印を目的とするなど他に寄り道しなければ、
9時~夕方16時頃までに終了できる。(参拝は一ヵ所約20分以内)

自転車であればレンタサイクルの利用を提案したい。
行田市のホームページを参照あれ。

歩きを希望する方、一周約20キロ。道に迷わぬよう、充分に充分に計画して巡るように。

我々は遍照院から始め、このように巡ることにした。
【矢印】七福神

では、まず遍照院
度々甲冑隊が取材に訪れておるが、こちらは秋になると紅葉がとても美しい。
遍照院三家老入り口住所 行田市駒形1-4-18
〒361-0055 埼玉県行田市駒形1丁目4−18

行田忍城下七福神の福禄寿が祭られている
へんじょういん福禄寿※社務所内に祭られておるぞ。
遍照院は、平泉城主藤原秀衡が守り本尊の薬師如来に心願を立て祈ると快癒し、
へんじょういん本堂にてお参りその薬師如来像を牛車に乗せ向わせたところ当地で牛が亡くなったため、
仏縁の地として創建された薬師堂の中心寺院。慶長9年(1604)には徳川家康より
薬師堂全体に25石の御朱印地を拝領、多くの塔頭、末寺を擁した小本寺格の寺院である。
福禄寿スタンプ参拝を終える。

 

次は成就院
成就院入り口境内にて、行田忍城下七福神の寿老人が祭られている。
寿老人真言宗智山派寺院の成就院は、天正年間に創建したと伝えられておる。
享保14 年(1729)芳宥和尚の代に、三重塔を建立、忍城主阿部豊後守忠秋公の
帰依仏といわれる葉衣観音が安置されておる。埼玉県には三重塔が三基しかなく、
県指定文化財となっている。

成就院
住所 行田市長野7618

そして、遍性寺
和尚

真言宗智山派寺院の遍性寺は、安養山寂光院と号する。
行田忍城下七福神の弁財天が祭られている。

こちらの住職である室久殿がお迎え下さった。
和尚に囲まれる
住職でもあり、行田市内にて勤務するこの御方、甲冑隊発足時には尽力なさった御方の一人。
遍性寺について、たくさんのことを語って下さった。
折に触れブログで再度掲載したいと思う。

それにしてもお会いする度、明嶺和尚を思い出す…(のぼうの城、参照)
ちなみに映画「のぼうの城」でも、ある場面に出演しているのだ。

本日、1月18日(月)21時~ TBS系列全国ネット
新春映画特別企画として「のぼうの城」が放送されるので
そこも新たな楽しみの一つとしてご覧頂ければ幸いである。
春には桜
遍性寺表門付近。2月下旬には桜が咲き始め、素晴らしい景観になるそうだ。

遍性寺 住所 〒361-0017 埼玉県行田市若小玉2980

本堂、弁財天、境内にて参拝を済ませ、和尚にご挨拶をし、

興徳寺
本堂お参り行田忍城下七福神の布袋尊が祭らている。
布袋3人曹洞宗寺院の興徳寺は、久寶山と号する。
僧光紹(寛文10年1670年)が中興したという。

興徳寺
住所 〒361-0003 埼玉県行田市下中条1619−2

【矢印】七福神

興徳寺を以て半周したことになる。ともに辿って行くと古代蓮の里など様々な
見所に触れながら巡ることが可能になるのが分かるであろう。
まさに行田の魅力が詰まったコースといえよう。

明日は、引き続き、忍城下七福神巡りを
和泉に紹介してもらおうと思う。
今宵は以上。よき夜を

正木丹波守利英

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